先日フジヤカメラ店にカメラレンズを売却、同店で新しいレンズを購入しました。申し込んでから商品が届くまでの経緯を紹介します。
注文者の居住地やお店の混雑状況、商品の在庫状況や運送業者の都合等により、所要時間が前後する可能性があります。
東京から200キロ程度の地方都市で利用した場合の一例としてご覧下さい。
某月某日(火曜日)
16:30 レンズを「下取交換」で注文、直後に自動送信メール到着
17:00 在庫の確保と下取交換用の楽々キット発送のメール到着
翌日(水曜日)
19:00 帰宅後、楽々キット受け取り
20:00 楽々キットに下取レンズを梱包してクロネコヤマト営業所に持ち込み発送
翌々日(木曜日)
12:00 下取レンズの査定額と注文品との差額お知らせメール到着
12:15 ネットバンキングで差額分をフジヤカメラ店口座に送金手続き
12:30 入金確認メール到着
15:15 商品発送メール到着
翌々々日(金曜日)
11:00 商品到着
というわけで、注文から3日で商品が到着しました。下取交換のシステムを使う関係上、このパターンが最短になるかと思われます。下手をすると地元のお店に注文して取り寄せてもらうよりも早いかも知れません。
注文時間が決して早くない時間であったにもかかわらず、当日中に下取楽々キットを発送してくれたのがありがたかったです。
フジヤカメラ店はメール送信や入金確認が早く、好感が持てます。これまでに3回ほど通信販売でフジヤカメラ店を利用しましたが、いずれも迅速な対応でした。
他店の場合ですと、マップカメラが下取交換で注文商品を先に発送する「先取交換」というシステムを導入しています。どうしても早くほしい場合には良いシステムだと思います。ただ、査定額が気に入らない場合どうなってしまうのか心配ではあります(差額はクレジットカードで決済するようです)。
今回はマップカメラも購入先として検討しましたが、下取額の目安がフジヤカメラ店の方が高かったのでフジヤを選択、実際の査定額も満額(+下取交換15%増)出ていたので結果的に大満足でした。
2017年12月13日水曜日
2017年12月12日火曜日
Peak Design(ピークデザイン) エブリデイスリング 5L /ジェットブラック レビュー
ピークデザインのカメラバッグ、エブリデイスリングの5L(ジェットブラック)を買いました。
富士フイルムX-T2+XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WRの組み合わせをベースにレビューします。
メイン収納部を開けたところ。仕切り板は2枚付属しています。1枚は折れる部分が2ヵ所あり、上下に分けて収納することができます。下部にXF18-55mm、上部にXF35mmF1.4という組み合わせでも収納可能です。
XF18-135mmを装着したX-T2を縦に入れたところです。この状態で蓋を閉めるとレンズが底に押さえつけられるかたちになり、レンズにはあまりよくなさそうです。個人的には横向きに収納する方が良さそうだと思いました。
XF10-24mmの場合ですと、XF18-135mmよりも全長が1センチ程度短いため、仕切り板を少し高めの位置に設定することで底板に当たりにくくなります。
前面にはスマートフォンや薄い財布が収納できるポケットがあります。
上蓋の内側にはバッテリーやSDメモリーカードが収納できるポケットがあります。色分けされていたり、伸びる素材が使われていたりと使い勝手が良好です。
またメイン収納部の左右にそれぞれ伸びる素材のポケットが一つずつあります。
メイン収納部後ろ側にはiPadが入るスペースがあります。カバーを着けていないiPad Pro9.7インチでギリギリのサイズです。
公式サイトの紹介動画(YouTube)にもあるとおり、ベルトの長さ調整が容易です。ベルトのフックを外し、片側ベルトをバッグ背中側の隙間に押し込むことでウェストバッグとして使うこともできます。
値段的にはちょっとお高いバッグではありますが、ミラーレスカメラ+レンズ2~3本+iPadと財布やバッテリーなどの小物がちょうど収まり、ふだん使いにぴったりで大変気に入りました。
富士フイルムX-T2+XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WRの組み合わせをベースにレビューします。
メイン収納部を開けたところ。仕切り板は2枚付属しています。1枚は折れる部分が2ヵ所あり、上下に分けて収納することができます。下部にXF18-55mm、上部にXF35mmF1.4という組み合わせでも収納可能です。
XF18-135mmを装着したX-T2を縦に入れたところです。この状態で蓋を閉めるとレンズが底に押さえつけられるかたちになり、レンズにはあまりよくなさそうです。個人的には横向きに収納する方が良さそうだと思いました。
XF10-24mmの場合ですと、XF18-135mmよりも全長が1センチ程度短いため、仕切り板を少し高めの位置に設定することで底板に当たりにくくなります。
前面にはスマートフォンや薄い財布が収納できるポケットがあります。
上蓋の内側にはバッテリーやSDメモリーカードが収納できるポケットがあります。色分けされていたり、伸びる素材が使われていたりと使い勝手が良好です。
またメイン収納部の左右にそれぞれ伸びる素材のポケットが一つずつあります。
メイン収納部後ろ側にはiPadが入るスペースがあります。カバーを着けていないiPad Pro9.7インチでギリギリのサイズです。
公式サイトの紹介動画(YouTube)にもあるとおり、ベルトの長さ調整が容易です。ベルトのフックを外し、片側ベルトをバッグ背中側の隙間に押し込むことでウェストバッグとして使うこともできます。
値段的にはちょっとお高いバッグではありますが、ミラーレスカメラ+レンズ2~3本+iPadと財布やバッテリーなどの小物がちょうど収まり、ふだん使いにぴったりで大変気に入りました。
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